2006年08月24日

青春ドラマのような出来事有りマス 八十五

 『オレ、ワキ毛ないんですョ♪』

 まだ 私が勤めていた この3月、春休み。

モウスグ 3年生になる キャプテンが 

ワキを 上げて 見せに来ました。


 そう言えば、足もツルツル♪

腕も、細くて長い。背も伸びてくるだろうし

この小僧も、すら〜っっとした バスケ体型に なるコト でしょう。

 『 キャプテン、ワキ毛 ほしいの? 』

 「 はい、相手が ハンズアップした時、

  ぶわっっ!!って、目の前に 

  もさもさの ワキ毛あったら ビビるケド、

  やっぱり男は あった方がいいのかな…と思いまして。」


 『 ワキ毛あるから バスケが上手くなるワケでもないでしょ。

  気になるなら、他の子の ワキ見せてもらっておいで。 』


キャプテンは、ひとりひとりの ワキを上げ、観察していました。

 他の小僧は、

キャプテンが 罰ゲームを 与えられたと 思ったそうです。

 もし 罰ゲームだったとしても

もっと、上品なコト させるわいっっ!!



 あれから5ヶ月経って 昨日、引退したのですが

ワキ毛について 語るコトは なく(当たり前か) 

 でも、フト

『 キャプテン、ワキ毛生えたかな。まだ、気にしてるかな。 』 と

思ったりします。

 試合の時は ワキに 一点集中しませんからね。(これも当たり前か)
 

ついでに、観察結果。

 『 お前は もう、死んでいる。』 何回も モノマネしてもらった

ケンシロウが、

 スネ毛も ワキ毛も 『 おとな 』 なんだそうです。


私が男なら、色んな毛の話に 発展したことでしょう。

 
 キャプテンは 私立の高校めぐり。バスケ部体験に行ってます。

青春ドラマのような出来事有りマス 八十四

 元・副キャプテン プロデュース。
『所属感と連帯感』


 昨日の涙の引退、

思い入れが 強い証拠! 泣けるなんて 青春そのもの!

ウラヤマしいぜ、全く!! と思ってるのに、


 1日経って、『 もうボケました 』 と 

元・副キャプテンから 連絡来ました。 

「 ハダカじゃないだろーね。 」 と 言えば、

『 何で分かるんですかっっ!! 』 ※パンツは 履いてもらいました。

夕方からは 塾だけど、

今の、この時間を 上手に 使えないそーな。


 「 女バスの彼女と 遊びに行けば? 」

 『 お金が かかります。』

 「 全部男が 払うモノと 思ってる女とは 別れろっ! 」

 『 違いますよっ!! いつも、ちゃんと 割りカンです 』 

中学生に 

 お金と ヒマを 与えたら 不良になる説を 唱えてる身としては

 ベタな場所を おススメしました。

「 じゃあ、図書館! 涼しいし、勉強はかどる!!

  ひと昔前の 健全な 中学生みたい♪ 」 
 


 人間には 自分の居場所・身の置き所が 必要です。

精神的にも 支えになる所…

 働くようになれば、

必ず 何かに 所属していて、

それが、自分自身を 表すものだったり

人生そのもの だったりします。


元・副キャプテンは、

 仲間とともに 働くコトが 似合うかもしれない。 

キャプテンの サポート役、クラブの 雰囲気づくりに 努めていたから

『 所属感や 連帯感 』 といったモノを 

人一倍 大切に 思っていたからね。


 良い伝統残してくれて ありがとう。

図書館行ったかな?

2006年08月23日

青春ドラマのような出来事有りマス 八十三

 スカウトの意味。

 近隣の 私立高校の バスケ部顧問が 

試合を 見に来ていました。

 スポーツ特待生の 発掘です。

3校から 1人ずつ、

 3人が それぞれ 微妙な 間をあけて 座っています。

みな、主の顧問とは 周知の仲です。

 簡易ドラフト?
  
どんな会話が なされているのか 少しハラハラ…。
 
 いや、私より 耳をダンボにして 

お互いの話を 聞きたがっているのは この 3人だっ!!


 主の顧問が こっちに来た。

『 3人とも、キャプテンと ハヤトのコトを 知りたがってる。』


「 自分の高校に 欲しい 」 


主の顧問の 懸念。

『 戦力としては、もう既に 別の選手がいるのだが、

 他の高校に取られるぐらいなら、自分の所に置いておく方が 得策。 』

こういう

 飼い殺しのような マネは、無きにしもあらず。 というコト。



聞いていて、ちょっと 恐ろしくなった。
 

 小僧たちは、これから

何を信条とする 高校バスケ部に 身を置くことに なるのかな、

精神力は 十分備わっているハズだけど。



青春ドラマのような出来事有りマス 八十二

 礼にかなった、親愛の情。 

「 死んでも、ホメてあげない。」 と 言っていた 

主の顧問は、

引退が 決まった 3年生4人に
 
『 良く 頑張ったな。』 と 労をねぎらい、

一人ずつ 握手を 交わしました。

 握手は、礼にかなった 親愛の情だと 思います。

小僧は みな、涙が止まりませんでした。

 今日も、とっても 天気が良くて 暑い夏空。 

4人揃って、主の顧問に

 「 今まで ありがとう ございました、さようなら。」


また 会おうね。

 ちょっとの間、バスケットボールから 

離れるコトに なったけど、

何か、心熱くなるモノ探して 

バスケットのように 燃えまくれよ!!
 

青春ドラマのような出来事有りマス 八十一

 拍手、喝采。

 試合が終わって、主の顧問のところへ 集合。

小僧たちは、顧問を囲みます。

キャプテンが、泣いています。

 絶対に 涙なんか 見せるヤツでは ないと思っていた、

弱音吐かない&気の強い気性で 出来ている キャプテンが 

泣いている!!



 どちらに転んでも おかしくない、

一進一退、点の 取り合いでした。

 春の、地区準優勝チームに 互角です。

観客は 拍手喝采。

 第2 ピリオドまで 4点差 でした。

相手の顧問は 大激怒!!

 第3 ピリオド、相手の 3Pシュートが 連続4本 決まる。

16点 開きました。

 小僧たちは、この時

『 これが、 優勝争いする チームか 』 と 

思ったそうです。 

 
 副キャプテンの 3Pシュートの お返し。

速い展開に、つい手が出てしまい、

ファールも どんどん かさみました。


 3年生4人。2年のガード、ヒザ痛めて 包帯ぐるぐる巻き。

個人のファール 

 ・キャプテン、副キャプテン 4つ。
 
 ・フォワード ハヤトくん   3つ。

精神的にも キツかったハズ。

 しかし 普段の練習で、

どれだけ 自分と闘ってきたのかが 試合で 表れます。

 小僧たちは、

集中力を切らさず

最後の最後まで 大きな声を出して 

全員で 1つのボールを 追いかけて いました。


 気持ちの入った 

その姿を見て、涙腺ヤバくなりました。

 年を とると 涙もろくなる。




試合時間、残り 22秒。


 マイボールからの スローイン。

審判から ボールを 受け取るキャプテン。

 一礼して、

 『 お願いしますっ。 』

いい声だーっっ!!


 ちゃんと、小僧たちの 最後の 勇士を 見なければ。

小僧たちの シュートが 決まる度に 

 『 うわ〜っっ!! 』 と 歓声が あがる。


それでも 点差は、縮まらない。


 タイムアップ。

47 VS 59


 整列。ベンチの小僧たちも、その場に起立。

ひと際 大きな声で

 『 ありがとうございましたっっ 』



 4人の 小僧たちの 引退が 決まった。

青春ドラマのような出来事有りマス 八十

 登山だ♪ヤッホー!!
会場校は山の上。


今日の試合会場は 山の上にある中学校。

 バスは 1時間半に 1本。

歩くほうが早いので、1年の バスケ小僧は バッタを捕まえながら

『 仮面ライダーって、バッタなんですよ。』

『 グラスホッパーって言います。』 とか 先輩に言って


「 それがどーした、試合に 関係あるんかっ!! 」 と 怒られている

最中だったりします。

 ススキだらけで セミ鳴きまくり。


朝7時集合。電車内40分。明らかにバスケットボール部。

『 がんばれよ〜♪ 』 なんて言ってくれる 

これから登山ですね、オジサンも いたそうな。

 以上、主の顧問からの 電話より。


1時間後の 試合展開を 思い描きながら

今から、バイク飛ばします。(目指せ山頂)

2006年08月22日

青春ドラマのような出来事有りマス 七十九

『勝つのはムズかしい。
 でも、勝てない相手じゃない。』


 キャプテンは、明日の 試合について

部員に そう 言いました。


 相手は、春の新人戦で 準優勝した チームです。

クジ運 悪いなぁ〜。

決勝トーナメントで いきなり 当たるのか。


 他のチームの 顧問に 喜ばれてしまう。

『 つぶし合い してくれて どーも ありがとう♪♪ 』 

 
主の顧問は、

『 好カードと 言ってもらえませんか?! 』 と 応戦。 


 …主の顧問の 背後に、怒りの 阿修羅像が 見える!!

 

しかし、

 どちらのチームも、力量あるぞ!



『 キャプテン、
 
 勝てない相手ではない。って、控え目ですね。

 “ 絶対、勝つ!!” とは 言いませんでしたが? 』



「 あぁ、あれですか。 とりあえず、準優勝に対して 

 敬意を 払うベキかなと。 でも、勝ちますんで。」


 そうだ! この小僧に限って

弱気な ハズは ない。

 ちゃんと キャプテンとしての 役目を 果たしているのだ!!


明日10時。

 地区、注目の決勝トーナメントが 始まる!! 

 

青春ドラマのような出来事有りマス 七十八

 バスケ部、素っ裸で修行中。


 昨日、応援席で 保護者と 話しましたが、

家での 小僧たちは、母親にとって 

 不評である コトが 判明しました。

『 先生、男の子なんて 役に立たないわよ〜!

 やっぱり 女の子が 一番!! 

 先生、女の子 産んでね!! 』


…もう、先生でもないのですが、

気さくに 話してくださいまして どーもです。


 小僧たちは、スッパダカで 家中ウロウロ するらしい。

体育館では、パンツ一丁 を よく目にしたが、

そうか、裸族 だったか!!


 バスケ小僧 = パンツ姿 で、とどまらないのか!

他の中学校の バスケ小僧も そーなんだろうか…


 家の手伝いは する。

 バスケットボールを 片時も 離さない。

 NBAも 見る。

 バスケに関する本を読む。

しかし、すっぽんぽん…。

 クーラーに頼ると バスケットが 出来なくなる。

涼しさよりも、バスケ! バスケ最優先!!

 かと言って、この猛暑。。

暑い分、スッパダカで 涼をとっている。とのコト。

 見上げた心意気! と 言いたい ところだが、

“ 羞恥心 ” は 人間として 捨てたらダメでしょ( 涙 )

 私は、男の子を産んで

心身ともに バスケットマンに 育てるのさ! と、

豪語しているが、

 そうか、夏には 気をつけよう。 でも、クーラーは つけないぞ〜!!

しかし、小僧の親と 話が できたので

 分かったコトが もうひとつ、

『 今まで、バスケやらせてくれて ありがとう。

 最後の試合、時間つくって 見に来てほしい。』

小僧たちは、

 ちゃんと お礼と お願いを していた。

ハダカじゃなかったら いいのだが、

 聞いていない。

ついでに

『 一軒一軒、まぁ見に来てやって下さい。』 と言われたので、

とりあえず、秋か冬に してもらえないか 交渉しました。

青春ドラマのような出来事有りマス 七十七

 倒せ!足ひっかけろ!!

予選リーグ 2試合目。

3年ぶりに 試合で 会った 顧問、ジャイアン。

 この、ジャイアン チームと 試合をしたが

相変わらず、センスのない コトバを 発していた。


 ベンチで、ゲキを飛ばすのは 良いのですが、

審判の 判定に 不服のジェスチャー。

「 はぁ〜っ? 」 と 言い、

両の手のひら 上にして、 「 ヤレヤレ 」 という ポーズ。


 ひと試合に 7回は していた!( 数える方も どうかと思うが ) 

2階で 見ていた私は 

 『 欧米か?! 』 と 思ってしまう。


言うコトバが 「 倒せ! 足ひっかけろ! つかめ! 」 

試合中、ずううっっ〜と 繰り返していた。


 …3年前と 何も変っていない。 

教育上というより、人間性が 悪いので

 審判! ジャイアンに、ベンチテクニカルを 与えて下さいな。

しかし、審判は、15年前の 私の よーな ジャッジ。

フエを 吹けないのだ〜っっ!!


 顧問の 人格 問われるし、

バスケットボールに対して 失礼!!

 選手たちが 素直そうなのが 救いでした。

試合中、

 『 小僧たちを つぶされたら どーしてくれようか… 』 と

ジャアイアン報復作戦を 計画してましたが

 ファールしようにも、

小僧たちの バスケが 速いので

ついていけないし、ファールも させてくれませんでした。

 キャプテンは、常に冷静だし、他の小僧も 集中力きれてない!!
 
良かった♪ サスガ小僧たち!

 私は ジャイアンと、どう闘おうか 考えていたのだよ♪

86 VS 19 で 試合が終わりました。

 ジャイアンと 目が合ったケド 親しい間柄では ないので、

お辞儀だけして 体育館を 後にしましたが

 サワヤカ小僧の 育成に 力入れてくれよっ!

今日の試合で、誰が見ても、気持ちのいい 小僧たちを

目の当たりに したし、

 何かを 感じ取って くれてますよーに。


主の顧問 ( 談 )

 『 ファールして 止めろ! ぐらいは 言う。

  具体的に 指示すると 下品。』
 


青春ドラマのような出来事有りマス 七十六

 『必殺技を考えていました♪』

 昨日は 1時からの 試合だったので

フツウなら、 午前中に 練習してから

会場校入りをする という チームなのですが、

 主の顧問の 研修が 入っていて 

『 午前中は、各自 家で 出来る トレーニングを しておくコト 』 に

なりました。

 
 試合前の 3時間ほどを、小僧たちは どう使ったか…。

主の顧問の 知らない ところで

 コッソリと 市の 総合体育館を 借りて

練習していたのでした。


 気が はやる競走馬って、失速すると言いますが

「 何やってんのっ!

 ケガしたら 試合どころじゃ なくなるでしょっっ!! 」 

まぁ、ケガしてないから

 試合も 出来たのですが、 

実は、借りた体育館で 小僧たちは

 “ 究極ディフェンス ” と “ 最終奥義オフェンス” を

編み出していた とのコト。


 1.5人全員で、ボールを持っている相手に 円陣組んで 囲む。


 2.ボールを奪ったら、また 円陣作って、

   ドリブルする子を 守り、

   ゴールまで サポートする。


「 あんたらは、SPかっっ!! 」


 でも、試合前に こんな遊びが 出来るなんて、

なかなか やるじゃんっ♪

 バスケットボールは、相手を ダマしてナンボ。

遊び心や 茶目っ気も 持ち合わせてないとね♪♪

 『 でも、オレら ちょっと アホやな。 と 気づいたんで 

   みんなで タップしたり、

   フォーメーションの おさらい してました。 』 

今日は、

 明日の決勝トーナメントを 控え、

もう一日、学校で 

ホントに サイゴの 練習しています。


 あの、必殺ワザを 主の顧問の前で 披露してほしいものだ。

※笑ってもらえる か グラウンド100周 か

 どちらか と 思われる。

2006年08月21日

青春ドラマのような出来事有りマス 七十五

 バスケットボール部の
看板背負って!


 試合の前、小僧たちが 行うこと。

1. 体育館の入り口で 一礼。 

 ・キャプテン
 『 おはようゴザイマス! ○○中学校 男子バスケットボール部です。
 
   今日一日、よろしくお願いします。 』 

 ・部員
 「 お願いしまーすっっ!!! 」


2.会場を提供してくれた 中学校の顧問と キャプテンに

  お礼の あいさつを する。

  ※忙しいようであれば、キャプテンと副キャプテンだけで あいさつに行く。


3.指定された 荷物置き場に キチッと チャックが閉じた カバンを 

  二列に 「 整然と 」 並べる。


 他の中学校の バスケ部も 来ているのだが、

カバンを 適当に 置いてるし、

中身丸見え、開けっ放しの チーム ばかりだった。
 

 強ければ、それでいい!! という 教えを 説く 

顧問 ばかりでは ないハズだが、

 こういう ところに 

『 心のありよう 』 が 見えたりするものだ。


 キャプテンは、

試合が 終われば、即!  

2人の審判と 相手チームの 顧問に 

お礼を 言いに 行く。


 帰る時は、会場校の 後片付けや 

忘れ物の有無、ゴミのチェックなどを 手伝う。


 これら 一日の、一連の動きは

このバスケ部に

脈々と 受け継がれている モノだ。  


 この代の 小僧たちも、

伝統ある

『 バスケ部の 看板 』 背負えてるぞ♪♪

青春ドラマのような出来事有りマス 七十四

 3年生と2年生の違い。

今日の公式戦、予選リーグ。

ちょっとした ファールなら 試合を続行、

ファールを流す 審判だったので、

 自分の 審判デビューを 思い出してしまった。 

「 あっ、今のは ファールだ!! 」 と 分かっても 

フエを 鳴らさないから、

どんどんどんどん 試合は進み、

 しかも!

『 この審判は 吹かないぞ♪ しめしめ♪ 』 と 認識されたので

試合は 荒れ放題!! ボール取り合い、殴る・ぶつかる・殴る。

 鼻血まで 出る騒ぎ。 

…あの時は、ホントウに 申し訳なかった。

それから、審判講習会にちゃんと 通いましたよ、

公式審判免許も とりましたし。

 15年前の 鼻血小僧たちよ、スマンかった。

男というモノは、

『 イケル! 』 と 確信すれば、

イノシシの如く突っ走る

『 オラオラ!! いってまうゾ スイッチ 』 が 

入るように 出来ている。

 
 今日の審判も 15年前の 私と一緒だ…。

しかし! 

良かったね、審判! バスケ小僧に 恵まれたぞ!!

 キャプテンは 審判の判断に 冷静だし、

3年生は ファールされても 

自分たちの バスケットスタイル

(速攻・10コあるスクリーンプレイ・1vs1・ポストプレイ・

 ブロックアウト・ハンズアップ) を ちゃんと 貫いていた。

見ていて 頼もしい♪   

 審判が どうであれ、強いチームが 勝つのだ!!

点差が 開いたので

 2年生 5人 全員投入。

ボールを 取りに来た相手の小僧に 押されたぞ!

「 ファールだ! 」 

やられた2年生は プレイを 止めてしまった!

しかし、審判は 流したぞ!

 『 フエを 吹いてくれる 』 と、

自分で 勝手に 判断して しまったのだ! 

 

 3年生と 2年生の 違い。

「 フエが鳴るまで やり続けなければ いけない。 」

頭で分かっていても、

どうしても ファールに 反応してしまう らしい。



 後輩に 手本を 示してくれる 3年生。

まだ、引退しないでね。

青春ドラマのような出来事有りマス 七十三

 地区総体開催。終わりの始まり。

予選リーグが 4・6試合目なので、

試合間が 1つしか 空いて いない。

 この 蒸し暑い中、

誰ひとり バテることなく

足もツラず、ケガもせず 

難なく 予選を勝ち抜いた。

 1年生は、昨日 

『 先輩の ために 自分たちが できるコトは 何か。』 を 考え、

 答えを 出して、今日の試合に 臨んだ!! 

『 1年生、9人 全員で 丸刈りをする。 』


 驚いたっっ!! アイサツ してくる 1年生! みんなが みんな

あおあお してるぞ、五厘やないかい!!

 マルコメ味噌だ! 9つ子だ! 

 しかも!! 五厘の坊主 久々に 目撃。

何か 悪いコトでも したの?って 思われる。


 しかし、なかなか やるな!1年生!!

大きい声で 応援してたし

キビキビ 動くし、

『 チーム一丸 』って いう感じ!!


先輩たちは 気合い入ったよー!!

 決勝トーナメント進出だ!

ただ今、地区(48校中) BEST 16。

あさってからが ホントウの勝負!

 3年生にとっての サイゴが 始まった。 

青春ドラマのような出来事有りマス 七十二

 クラッチシューターと
シックスマンについて



ここぞ!という 勝負どころで、

シュートを 決めてくれる

『 クラッチシューター 』 と 言われる 小僧。

もうひとつ。
 
 一番 期待できる 控えの選手で、

ゲームの 流れを 変えたい時に 起用される

『 シックスマン 』 と 言われる 小僧。

 強豪チームには、この小僧らが 必ず存在する。

選手層の厚さ だけでなく 人数の多さにも 羨ましい限り。


 応援しているバスケ部員。

3年生 4人。 2年生 5人。

 1年生(9人)が 入部する以前のこと、公式戦は

まさに 自分との 闘いでした。

 クラッチシューターは キャプテンですが、

相手のボールを カット、スチール するけど

ファールもする。
 
 自分が 退場してしまうと
   
明らかに 戦力ダウン。

 あとが ない分、

 常に 精神的に 追い込まれる 

ギリギリの 勝負をしてきた 小僧たちなので

 心は たくましく成長してきた。

今、主の顧問が 話かけてくれました。  

『 ヒイキ目に見ても、

 よく がんばっていると 思う。

 あの子らには 絶対に 死んでも

 ほめる事を 言わないけど。』 


“ 頑張っている ” と 初めて聞いたぞ!

 う〜ん…バスケ小僧に 

教えてやりたい!!




『 集中力の高さ 』 と どのチームにも 負けない

『 見ていて 気持ちの良い フェアプレイ精神 』 


観客を 味方につけて しまう 『 力 』 をもった 小僧 9人が 

登場した!

 試合まで 1時間を 切りました。

青春ドラマのような出来事有りマス 七十一

 体育館に敬意と感謝とサヨウナラ。

左様ならば。「 ば 」 が 略されて

「 さようなら 」 

別れのアイサツ と なりました。

「 さようなら 」 は 

「 そうゆう ことならば 」 というイミですが、

味わいのある 何とも 奥深い コトバです。


 昨日、公式戦前の

(3年生にとっては) サイゴの 練習を 終えた 小僧たちは

女子バレー部から 審判台を 借り、

全部で 5つある リングネットを キチンと 結び直し

リングの バックボードを 丁寧に 拭き、

体育館の 雑巾がけを して

ひと区切りを つけました。  


 「 さようなら 」 は 

 「 また 会いましょう 」 という 裏返し。

今まで、お世話になった体育館。

自分たちの 居場所を つくってくれた所。

 小僧たちは 胸いっぱいです。

誰ひとり しゃべらず、黙々 

手を動かします。

 体育館の床は いつも以上に キレイに 見えるから

不思議です。

 今日、

1時から 予選トーナメント スタートします。
 

2006年08月20日

青春ドラマのような出来事有りマス 七十

 『酒と涙と男と女』 について

 中2・身長147cm・バスケ歴6年目・スタメン。

親のシュミと 思われますが

この バスケ小僧の カラオケ十八番が 

『 河島英五 』 だったりします。

 中でも、『 酒と涙と男と女 』 が お気に入りです。

他の小僧は

「 何で、涙いるん? 酒と男と女で いいんちゃうん? 」


『 アホやな、男は 女を 泣かすやろ、

 泣かされた女は 飲まずに やってられるか〜 って なるんや!!  
 
 それで 酒と 男と 女の 間に 涙は ツキもの こーいうイミや! 』  


 聞いてて、コケてしまった。

そんな 歌詞 だった?

しかも!

中学生に 大人の 男と女の 情感なんて 分かってたまるかい!!


 『 バスケと 男の間には 何が あるのか 』 質問 してみました。


小僧たちが 厳選した コトバは

 「 汗と 涙と 喜び そして 友情 」 だ そーです。


女は 入らないのね。ちょっと 良かった♪ 

 

青春ドラマのような出来事有りマス 六十九

 キーワードは 『泣かすゾ!!』

1.試合中に 選手の髪の毛 つかんで 怒鳴りまくり、

   ベンチテクニカルを 受けた 顧問。

2.「 ファールして 止めろ!! 

   ファールせぇへんかったら 覚えとけょ〜!! 」 と 脅す顧問。

3.生徒と一緒に 練習し過ぎて 疲労骨折した 顧問。

4.スリッパ履きかえず バッシュのまま トイレに入った

  自分の学校の子を つるし上げ。

  「 こんなコト するヤツが 不良になるんじゃ! 」 と 一喝、

  試合中ずっと その子に いい続けたコトバは 「 不良!不良! 」 


果たして、教育的配慮って どう言えばいいのか 分かりませんが

こういう 逸話(?)を 持った 顧問のチームと

明日、公式戦・予選リーグを 行います。


会場で、顧問に叱られた バスケ小僧が 泣く姿を よく目にしたけど、
 
今は むかし。

 顧問も 年をとり ちょっと 落ち着いている。…ハズ。

それぞれ、策士の顧問。どんな試合展開を 考えているのかな。


ついでに、ヒト昔前の バスケ小僧には ( 幸か不幸か )

『 耐性力 』 が はるかに あった。 

「 怒られても 仕方ない。 」 という 覚悟も 兼ね備えていた!


 顧問が 生徒をつくり、

 また、生徒が 顧問を つくっていたのかも。

今でも そうかな。

2006年08月19日

青春ドラマのような出来事有りマス 六十八

 中学2年生のガードは
バスケ歴6年目!
147cmだ!スタメンだ!



 現3年生の バスケ小僧は 4人です。

1 ダレからも 一目置かれる  気の強い・負けず嫌いの キャプテン。

2 彼女がいる( しかも女バス ) 天然ボケ 副キャプテン。

3 どこを どう見ても 北斗の拳、ケンシロウ。

  たまには、相手チームに 

 『 お前は もう 死んでいる 』 と 言って ビビらせろ!!


4 ぼ〜っっ と しているが、 運動神経バツグン。

  夏休みに 身長7cm 伸びた! 打倒!ヒマワリ・アサガオ!

  ただ今 183cm、ハヤトくん。 



 …以上です。


試合のスタートは 5人なので、必然的に

あとの ひとりは 2年生になります。


 彼は ミニバス出身で、中学校に 入学した時点で、

誰よりも バスケ歴が 長かったのです。

 ミニバスの コーチが 

主の顧問の 弟さんで、( ホントに バスケ一族です。)

小・中学校ともに、礼儀に厳しい、

熱血バスケットを 叩き込まれています。

 …なので、
 
ちょっとや そっとのコトでは

音を上げない!  

147cm しかないけれど、

 常に ハンズ・アップを 忘れない。

 一番 大きい声で、指示を 出す。

いい心意気だ! それでこそ バスケットマン!!


 次期 キャプテンと 誰もが 思っています。

現キャプテンも、 

『 キャプテンの役目 』 を 伝授しています。


 147cmが 30cmも デッカイ相手の センターに 

切れ込む、スピードある 

ドリブルイン や カットイン!! 何度も 決めるし、カウントも もらう。


 観客は 大いに沸く。

そりゃ、応援したくなるよね。

 前を向いて、決して 逃げない。


3年生が 次の動きをしやすいような、

また、

シュートを 打ちやすいような、

命名 『 3年生に 魂こもった パスを する 小僧 』

 坊主で、細くて、小さくて、(女の子にモテてるし)

どこに パワーがあるのか 

いつも不思議に思っていたけど 

 ハートの強さは やっぱり 男だ! 


3年生の引退 延ばす一旦 になってくれ!!

青春ドラマのような出来事有りマス 六十七

 感謝の気持ち。

いよいよ、明日をもって 

公式戦前の 練習が 終わります。
 
 試合に負けたら、即・引退。

練習を 見に行って 

今、帰って来た ところです。


小僧たち( 談 )

 『 2年半、練習辛くて 泣いたり、吐いたり

  ケンカもあったし 

  腹立ったコト や 自分に 情けなかったり

  イヤだったコトも あったんだろうケド

  終わってみれば

  あっけない というか、

  さみしいような…。

  バスケットボールから 離れるなんて

  ヘンな感じです。 』


自分たちにとって、フツウと思う 練習漬けの 毎日、 

ホントは 非・日常の 出来事なんだぞ。
 
 ※引退したら 分かると思うけど。

フツウ一般の中学生は、    

「 強要 」 されたり

「 ガマン・忍耐 」 の  お仕着せ 

 という目には 遭わないのだ。 ( シツケに ウルさい親 以外は )

 ●顧問には 絶対服従。

 ●言い訳を しない。

 ●生活 全てに おいて バスケ部の 

  看板背負っている という 自覚。


 違う部に 入っていたら、

どんな 毎日を 過ごして

何に 心熱く していたんでしょう。

 こんなに 話することも なかっただろうし。


『 感謝の気持ちで いっぱいです。』

こんなコト言える バスケ小僧たち、

きっと、もっと 

バスケットが 上手くなるよ!!



「 心おきなく バスケットボールに 携われて

 毎日 練習出来る 環境を つくってくれている

 全ての 人たちに お礼を 言っておくコト。 」

 
『 分かりましたーっ!! 』 と 小僧たちは 言うけれど

 思春期だから

 きっと、照れくさい ハズ。


 あさって、最後の試合を 見に来る 保護者に 聞いてみよう。

小僧は 家で、 

今までの 気持ちの ホドを

どんなコトバで 表現するのだろう。


※今日、練習終わって 一列に並び、  

 主の顧問に 『 今まで 有り難う ございましたっ!! 』 と

 深々 頭を下げた 小僧たち。


ひと言、

 「 あんたら、もう 引退 かいっ!! 」 と怒らていました。



2006年08月18日

青春ドラマのような出来事有りマス 六十六

 バスケットが好きでしょうがない
という証拠。


 中学教師を辞めて はや5ヶ月。

時々、バスケ小僧の練習を 見に行ってたが、

 彼らは 目に見えて 上達している。

『 今 』 を

 しっかり 生きてるなあ… とも 思う。

小僧たちは

  地に足つけて 『 バスケットボール 』 という 環境に

戦いを 挑んでいる。


 プレイヤーは 分かると思うけど、

これ以上、技術が 伸びない、頭打ちする。って 時があって

高原状態 とか プラトー なんて 言うコト。


 そこから、もうヒト伸び!!

なかなか ムズカシイ。しかし、越えるモノも いる。


 これからの、小僧たちの バスケ人生に 訪れるかも しれないが、
 
ホント、ひとりひとり 

 たくましくなったし 上達している。


毎日 充実している という コトだ!

 小僧たちは、その、ド真ん中の 主人公だから

『 上手くなっているのか 自分では分かりません。 』 と 言うけれど、

 周りの者には ハッキリ分かる。



「 何を 望んで 生きているのか 」 と いうコトも。

『 今よりも、ずっとずっと 上手くなりたい!! 』



 最後の公式戦までに、残された 練習時間は あと 2日。

明日、あさって 見届けに 行って 来ます。

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