2006年12月31日

青春ドラマのような出来事有りマス 百十七

   特別な日。


 毎年、大晦日は特別な日です。

男子バスケ部 恒例、体育館の大掃除。

前日に、キャプテンが掃除場所と分担を決めておき、当日発表します。

背の高い子が、リングとボードを拭くのは お約束。

水に濡らした新聞紙で窓ガラスも キレイに していくのですが、

縦・横・斜めに、ぐしゃぐしゃと 拭いた痕跡が出来て

キャプテンに叱られて やり直し。 

掃除に対する姿勢は、そのまま その人の 心のありようが表れます。

黙々とトイレ掃除に励む子は、普段から 誰が見ていようが いまいが、

かげひなたない姿勢で 練習をしています。

 最後は、全員で床のワックスがけです。
 
雑巾を洗う水は、ピシッ!!と ムチ打たれるような痛さ。みな、手がキレてるので、
                     (冷たく固いボールで指を切ってしまう。)

余計に辛い。風も、容赦なく 体を突き抜ける。

 もはや、寒さを通り越すと、笑うしかない♪

みんなで 大掃除ハイ になって 妙な 連帯感が湧く。

 お世話になった体育館に敬意を払い、

来年の決意に燃える この日、

年の瀬の 慌しさも収まって 新しい年との 境目を 楽しめるのは

一年で 一回だけ。

バスケ小僧に

『 この清々しい気持ちになれる時間って 貴重と思わんか?なぁ!  』

そうして、

年がら年中 心改まることなく 過ごすことのできる ぬる〜い世の中に 

ぶーぶー モノ申していました。
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