2006年12月30日

青春ドラマのような出来事有りマス 百十六

   我を見放したか〜!!


 雪と風吹き荒れる中、バスケ部員14人と主の顧問は 

また、45分間 自転車こいで 一路、中学校へ戻ります。

私は先にバイクで学校へ戻り クラブ通信を印刷。

 道中、アクシデントが起きたことを 2時間半後に聞くこととなりました。


「 お腹が減って 力が出ない… 」 練習試合の途中でコートにブッ倒れた子は

主の顧問の逆鱗に触れ、試合に出してもらえなかった。

…だけでは 済まないのでした。

 まず、自転車のカギがない → 皆で探すこと20分 → 工具を借りて

カギ部分を壊す → やっと出発、40分のロス。

部員は坊主なので 頭に雪が積もり易い。笠地蔵のようだったそうです。  

 さあ、気を取り直して、「 帰るぞ!自分たちの学校へ! 」

(この時 学校に着いていた私は、クラブ通信を セッセと印刷していました。)

 お腹空いて倒れて、カギなくして、次は

5分ほど順調に こいでいたところで チェーンが 外れたそうです。

今度は、自転車が つぶれる というアクシデント…。
 
 キャプテン先頭、間に 一年生を はさみ、副キャプテンが

最後尾を務め、先に 帰らせました。

主の顧問は 雪が 腕に どんどん積もっていくのを 見ながら

自分のタオルを出して、チェーンを 直していったそうです。

 
 タオルは 真っ黒、顧問は一生懸命。

その時の様子を ずっと そばで見ていた この子の心持ちは どうだったんだろう…

とっても、情けなくて 惨めな気持ちに なったに違いない。

自分のセイで 迷惑かけた。しかも!一度ならず 三度だぞ! 

 ようやく 直って 走り出すことが出来た。

その間に、どんな会話が なされたのかな。


この後、このバスケ小僧の親から 

早寝早起き、三食きちんと摂って、自分で健康管理に気をつけている。と、

教えてもらいました。


そういえば、朝練ちゃんと来るようになったなぁ。

黙って 本来あるべき姿を 実行し、続ける。

こうして、人間の幅は 広くなっていくのかなぁ。
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